(2月)

(濱田兄)

礼拝参加の意義、夏期聖書、冬期集会に参加しました。聖書の教えを学ぶため、同信者との情報交換により自分の信仰を確かめるためです。かけがえのない時間、力を頂きました。スカイプ参加者が多かったです。現地に来られない理由があろうが、残念に思いました。五感で感じ理解することが多々あると思います。対面と機械では、伝わる情報が格段の違いがあると思います。若い頃、テレビを見て芸能人を評価しました。スカイプの参加で、10代の頃を思い出します。同世代のタレントを見て友人と順位付けをよくしました。ある日、友人がイベントでタレントと握手し、そのタレントのファンになりました。たまたま通りかかった道路で撮影していまして、生で見て格好いい!と。テレビを見て好きになったのです。聖書集会で、多くの信徒を生で見ると御力を感じます。集会も音声や機械を使用しても神に及びません。今後も信徒との交際を積極的にしていきたいと思います。  

 

(西澤姉)

先日、二男に「感話で話すことがないくて悩んでいるよ」と伝えましたら、「楽しく考えないと」とさらりと言ってくれました。「ああそうだな」と思いました。

 地元の「北部交流センター」と「由比交流センター」が交流し、一緒に由比ポールウォーキングに参加しました。由比は平地面積が少なく、山が迫っていますし、南は漁港があります。八千代桜が咲き、目白が飛び回っていました。ウォーキングをし始めた時、厚着をしていた人も、一枚一枚脱いで歩きました。山に登っていく途中、柑橘の新品種「はるか」が無人で売られていました。試食品も段ボールに置いてありました。登っている途中、皆、1~2個貰いました。私もはるか一つをもらいました。試食品のミカンは、誰も買う人はいませんでした。私は、あとで農家の人に悪いことをしたなと思いました。私は神様を忘れていました。人は楽な方、安易な方を向き、悪いことをした政治家と同じだなと思いました。「善を求めよ、悪を求めるな。お前たちが生きることができるために。」(アモス書5:14a)冬期聖書集会で学んだ聖書の言葉が浮かび、しばらく頭から離れませんでした。

 

(斎藤姉)

内職の納期が迫り、集会員の中島兄の火葬に参列できませんでした。兄は、2月14日天国へ召されました。火葬場は富士山が美しく見られたとのことで、良かったなと思いました。中嶋さんともう一度礼拝を共にしたい…叶わず残念でした。天で見守っていると思います。そう思うと安心します。今、内職は月曜日から金曜日迄行っています。休みは日曜日だけです。不良品を出してしまって、昨年12月12からトヨタの内職が無くなってしまいました。1月の後半に入り内職の人から電話が入りました。「もう少し待ってください。今、こういう仕事ならあります。今までの仕事は、1年以上待てばあります」と。いつまで待てばいいのかはっきりわからず、新しい仕事を持って来てもらいました。現在、新しい内職を覚えようと必死になってやっています。挑戦しているような状況です。

少しずつ楽しくなってきています。毎日ルンルン気分です。一般の人は、朝起きて仕事に出掛けます。 会社の規則がある中での仕事は何かと大変と思います。それに比べたら私は気が楽で幸せです。小児麻痺で手が震え、仕事も遅いです。新しい内職は不安ですし、困ったなできないな、と思い事がよくあります。気持ちを入れ替え、挑戦していきたいと思っています。

 

(元木兄)

今年に入り、体調はずっと良いです。目が余り見えませんが。ヨーロパの紛争ですが、世界では、賛否に分かれている様です。ロシアの横暴は目に余りますし、イスラエルもキリストが活躍された場所で争っています。只々悲しいです。一日も早く世界の平和がやって来ること祈っています。 ロマ8章24b-25「見えるものに対する希望は希望ではありません。現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。わたしたちは、目に見えないものを望んでいるなら、忍耐して待ち望むのです。」

(祈り)少ない人数ですが、あなたの御心が、全世界が、互いの主張を譲らず全世界が加わっています。一日も早い平和を実現してください。今日もあなたのみ前に静かに感謝して祈ります。